放射状に広がった葉の中心から伸びた茎の先に緑色の花が開いています。
葉の数がツクバネソウの4枚よりも多いことで区別します。
つくばねそう【衝羽根草】:
ユリ科の多年草。山地の林下に自生。高さ約30センチメートル。 葉は長楕円形、4枚が輪生し、つくばねに似る。5〜6月頃頂上に淡黄緑色の花を開く。 花弁状の4萼片があって花弁を欠く。花後、球形、紫黒色の液果を結ぶ。 本種に似て6〜8枚のやや細い葉を輪生する別種をクルマバツクバネソウという。 広辞苑
科名 | メランチウム(シュロソウ)科ツクバネソウ属(APG)、ユリ科 |
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学名 | Paris verticillata |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2009年 5月16日 2009年 5月16日 2010年 5月20日 |
更新 | 2013年 6月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん