クスノキ(楠、樟)

クスノキ
クスノキ
クスノキ
 台湾の道端でいい香りを漂わせて咲いていました。
 単にモクセイ(木犀)と呼ぶこともあるようです。

くす‐の‐き【樟・楠】
 (クスは「臭し」と同源か。「楠」は南国から渡来した木の意) クスノキ科の常緑高木。 関東以南の暖地、特に海岸に多い。高さ20メートル以上に達し、全体に佳香がある。 5月頃、黄白色の小花をつけ、果実は球形で黒熟。材は堅く、樟脳および樟脳油を作る。 街路樹に植栽し、建築材・船材としても有用。くす。樟脳の木。 広辞苑

科名 クスノキ科ニッケイ属
学名 Osmanthus fragrans Lour. var. fragrans
薬効
季語
撮影 2018年 3月11日 台湾で
更新 2018年 3月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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