キョウガノコ(京鹿子)

キョウガノコ
キョウガノコ
キョウガノコ
 梅雨時、鮮やかな緑の葉の先に桃色の小さな花がかたまって咲いています。
 京染の鹿子絞りに見立てて名付けられ、古くから茶花に利用されていました。
 「京鹿子」があれば「娘道成寺」もあるのでしょうかね。

きょうがのこ【京鹿子】:
バラ科の多年草。野生種のシモツケソウに酷似、観賞用に栽培。高さ約80センチメートル。 葉は有柄互生、掌状に深裂。夏、茎頂に多数の紅色5弁の小花を密集してつける。 広辞苑

科名 バラ科シモツケソウ属
学名 Filipendula x purpurea
薬効
季語
撮影 2005年 6月17日
2006年 6月20日
2006年 6月20日
更新 2014年 4月 7日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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