キュウリ(胡瓜)

キュウリの花
キュウリの花
 花の付け根に小さな実が成り始めています。

きゅうり【胡瓜・黄瓜・木瓜】(「黄瓜(きうり)」の意): ウリ科の一年生果菜。原産地はインドとされ、古く中国を経て渡来。蔓性草本。 雌雄異花で、初夏に黄色の五弁花をつける。 果実は細長く緑色、とげ状のいぼがあり、熟すれば黄色となる。 若い果実を生食し、また漬物・ピクルスなどにする。唐瓜(からうり)広辞苑

科名 ウリ科キュウリ属
学名 Cucumis sativus
薬効 搾り汁を火傷につけると効果があります。
季語 夏。「胡瓜の花」「花胡瓜」
撮影 2003年 6月22日
2010年 6月25日
更新 2013年 6月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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