地中海沿岸が原産で、古代ローマ人が衣類や体を洗うのに使ったといわれ、薬用にも利用されてきた代表的なハーブです。
根元から切り、逆さにして吊り下げておくと簡単にドライフラワーができ、長く色と香りを楽しめます。
たくさんの品種があり、身の回りにも「ハナモイワ(花藻岩)」「ヒドコート」などがありました。
ラベンダー【lavender】:
シソ科の木質常緑多年草。地中海沿岸原産。高さ60センチメートル、葉は線形、白粉を帯びる。 夏、頂に穂状をなして青紫色の小花をつける。花を蒸留して揮発性のラベンダー油をとり、香料・薬用とする。ラワンデル。 広辞苑
科名 | シソ科ラバンデュラ属 |
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学名 | Lavandula angustifolia |
薬効 | 鎮痛、殺菌、消炎、鎮静効果などがあります。 |
季語 | |
撮影 | 2009年 5月16日 2004年 6月19日 2014年 6月24日 2003年 6月29日 2011年 6月30日 |
更新 | 2014年 6月24日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん