マンネンタケ(万年茸)【レイシ(霊芝)】

マンネンタケ
マンネンタケ
 昔から朝鮮人参と並ぶ二大仙草として珍重され、中国では「不老不死の仙薬」とされてきました。
 いろいろな病期に効く漢方薬として人気があり、人工栽培されたものが出回っています。

まんねんたけ【万年茸】: 担子菌類のきのこ。広葉樹の枯木の根元に生える。腎臓形、傘・軸ともに赤褐色・赤紫色または暗紫色を呈し、漆のような光沢があり堅い。 古来、乾して霊芝(れいし)と称し、床飾りとして愛玩する。サイワイタケ。芝草。 広辞苑

科名 マンネンタケ科マンネンタケ属
学名 Ganoderma lucidum
薬効 生活習慣病に効果があるそうです。
季語
撮影 2009年 9月 6日
2004年11月20日
更新 2009年 9月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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