マーガレット【モクシュンギク(木春菊)】

マーガレット
 長く伸びた茎の先に、キク型の花が咲いています。
 つい最近まで同じような花のフランスギクをマーガレットだとばかり思っていましたが、マーガレットは寒さに弱く冬を越せないため、毎年種を撒いて育てるのだそうです。

マーガレット
 台湾のホテルの花壇には桃色の花がたくさん咲いていました。

マーガレット【marguerite】:
 キク科の観賞用低木状多年草。カナリア諸島原産。高さ60〜100センチメートル。葉はシュンギクに似て深裂し、帯白緑色。 夏、白色の舌状花を頭状に開く。黄・桃色のものや八重品種もある。モクシュンギク。  広辞苑

科名 キク科キク属
学名 Argyranthemum frutescens
Chrythanthemum frutescens L.
薬効
季語
撮影 2008年 6月10日
2018年 3月13日 台湾で
更新 2018年 3月27日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん