マルバルコウ(丸葉縷紅)【ウチワルコウソウ(団扇縷紅草)、マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)、ツタノハルコウ(蔦葉縷紅)】

マルバルコウ
マルバルコウ
マルバルコウ
 小さなラッパ型の花が土手で咲いたり、ガードレールに絡みついたりしています。
 熱帯アメリカ原産で江戸時代に観賞用に持ち込まれ、現在は野生化しています。
 花はルコウソウに似て、葉はアスパラガスのように細いルコウソウとは違って丸いことからマルバルコウソウと名付けられました。
 アサガオのような蔓は左に曲がりながら伸びていきます。

科名 ヒルガオ科ルコウソウ属
学名 Ipomoea coccinea L.  マルバルコウ 標準 
Quamoclit angulata Bojer  マルバルコウ synonym 
Quamoclit coccinea (L.) Moench  マルバルコウ synonym
薬効
季語
撮影 2005年 9月 6日
2010年10月24日
2010年10月24日
更新 2010年10月24日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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