マツバギク(松葉菊)

マツバギク
 花壇などの縁取りにたくさん植えられ、春先のシバザクラの後を受け継いで、真夏まで目を楽しませてくれます。
 原産地は南アフリカです。

まつばぎく【松葉菊】:
ツルナ科の常緑多年草。南アフリカ原産の観賞用植物。茎の下部は木質で地に這う。 高さ約30センチメートル。葉は線形で多肉。夏、長い花茎の頂に紅紫色・桃色などの大花を開く。 キクに酷似するが、単一の花で、キク科のような頭花ではない。園芸品種が多い。サボテンギク。 広辞苑

科名 ツルナ科マツバギク属
学名 Lampranthus spectabilis (Haw.) N.E.Br.  マツバギク 標準
Mesembrianthemum spectabile Haw.  マツバギク synonym
薬効
季語 夏。「さぼてんぎく」
撮影 2004年 6月19日
更新 2005年 1月20日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん