メマツヨイグサ(雌待宵草)

メマツヨイグサ
メマツヨイグサ
 一般に月見草と呼ばれる仲間の一つで、夕方に咲いて翌朝にしぼみます。
 江戸末期に観賞用に持ち込まれたものが野生化しています。
 秋まで花が咲いて実を作り続けるので、先に入ってきたオオマツヨイグサを駆逐しています。

食べ方や薬効 若芽と花はおひたしや天ぷらにして食べます。

科名 アカバナ科マツヨイグサ属
学名 Oenothera biennis L.
薬効 湿布に使ったり、喘息や胃腸に効きます。
季語
撮影 2006年 8月 7日
2012年 8月 8日
更新 2013年 6月27日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん