ミネズオウ(峰蘇芳)

ミネズオウ
ミネズオウ
ミネズオウ
ミネズオウ
ミネズオウ
 地面一杯に広がった細かい葉の中に、白い花が覗いています。
 蘇芳(すおう)イチイのことをいい、高いところに生えているイチイに似た葉の植物ということで、草のようですが丈の低いツツジの仲間です。

みねずおう【峰蘇芳】:
ツツジ科の常緑小低木。本州中部以北と北海道の高山帯に生ずる。北半球周極地方に広く分布。 長い地下茎で群生し、しばしばクッション状の群落となる。長さ1センチメートルほどの線状の葉を密に対生、葉裏は白い。 夏に枝端に淡紅色を帯びた小白花を数個ずつつけ、花冠の上半部は星形に開く。 広辞苑

科名 ツツジ科ミネズオウ属
学名 Loiseleuria procumbens (L.) Desv.
薬効
季語
撮影 2008年 6月19日
2017年 6月20日
2017年 6月20日
2017年 6月20日
2017年 6月20日
更新 2022年 7月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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