ミヤコグサ(都草)

ミヤコグサ
ミヤコグサ
 昔、京都にたくさん咲いていたというのが、もっともらしい名前の由来です。

みやこぐさ【都草・百脈根】:
マメ科の多年草。高さ約20センチメートル。茎は細長く地上に伏す。葉は3小葉から成る。 春から初夏、黄色の小さな蝶形花を2個ずつ開く。日本の各地に自生。昔、京都に多く見られたという。 キレンゲ。コガネバナ。ミヤコバナ。 広辞苑

食べ方や薬効 若い芽を摘んで細かく切り、油炒めにして食べます。

科名 マメ科ミヤコグサ属
学名 Lotus corniculatus L. var. japonicus Regel  ミヤコグサ 標準
Lotus corniculatus L. subsp. japonicus (Regel) H.Ohashi  ミヤコグサ synonym
薬効
季語
撮影 2004年 6月12日
2007年 7月27日
更新 2005年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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