林道脇の草むらに、変わった形の花が咲いていました。
4枚に見える花びらが実際には2枚で、雄しべも2本です。
丸い子房に先の曲がったたくさんの毛があり、この姿が水玉に似ているとして名付けられました。
みずたまそう【水玉草】:
アカバナ科の多年草。山野の陰地に生え、高さ約50センチメートル。 地下を匐枝 が走る。 夏、小花を点々と総状につけ、緑色の萼片と白色の花弁が2枚ずつつく。 果実は球形で毛を密生。 広辞苑
科名 | アカバナ科ミズタマソウ属 |
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学名 | Circaea mollis Siebold et Zucc. |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2011年 8月 1日 2004年 8月 1日 2004年 8月 1日 2004年 8月 1日 2010年 8月 7日 2010年 8月 7日 2016年 8月 7日 2016年 8月 7日 |
更新 | 2016年 8月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん