モミジイチゴ(紅葉苺)【キイチゴ(黄苺)】

モミジイチゴ
モミジイチゴ
モミジイチゴ
 刺だらけの丈の低い藪に、白い花が咲いています。

キイチゴ
キイチゴ
 蜜柑色の実が成っているので、キイチゴ(黄苺)とも呼びます。
 つまんで食べると野性味があって結構おいしい。

もみじいちご【紅葉苺】:
バラ科の落葉低木で山地に普通。高さ約1メートル。茎に毛と(とげ)がある。 葉は卵形で、掌状に3〜5裂。春、白色のヤマブキに似た花を開き、夏、黄色の果実を結ぶ。甘味があり、生食。 広辞苑

科名 バラ科キイチゴ属
学名 Rubus palmatus Thunb. var. coptophyllus (A.Gray) Kuntze ex Koidz.  モミジイチゴ 標準
Rubus palmatus Thunb.  モミジイチゴ 広義
薬効
季語 夏。
「木苺の花」「もみじ苺」「下り苺(さがりいちご)」「粟苺(あわいちご)」は晩春
撮影 2018年 4月20日
2018年 4月20日
2004年 4月26日
2004年 6月19日
2012年 7月 7日
更新 2018年 4月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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