モロヘイヤ【シマツナソ(縞綱麻)、タイワンツナソ(台湾綱麻)】

モロヘイヤ
モロヘイヤ
 野菜の王様と呼ばれ、健康野菜として栽培されているモロヘイヤに花が咲いています。
 細長い実は有毒で、実を食べさせた牛が死亡したという事故がありました。

モロヘイヤ:
シナノキ科の多年草。東地中海の原産といわれ、旧大陸の熱帯で広く栽培。 草丈25〜30センチメートル。花は黄色の五弁花。若葉は粘液があり、食用とする。 カルシウム・カロテンに富む。シマツナソ。 広辞苑

食べ方や薬効 若い葉をさっと茹で、お浸しや和え物、汁の実などにして食べます。

科名 アオイ科ツナソ属(APG)、シナノキ科
学名 Corchorus aestuans L.  シマツナソ 標準
薬効 毒草種は有毒です。
季語
撮影 2006年10月 4日
更新 2006年10月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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