葉を見るとカタバミの仲間だろうと想像できます。
江戸時代に持ち込まれた帰化植物で、環境省の要注意外来生物に指定されています。
むらさき‐かたばみ【紫酢漿草】
カタバミ科の多年生帰化植物。南アメリカ原産で観賞用にも栽培。地下に褐色の鱗茎があり、葉は3小葉から成る。 夏、淡紅紫色、5弁の花を付ける。 広辞苑
科名 | カタバミ科カタバミ属 |
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学名 | Oxalis debilis Kunth subsp. corymbosa (DC.) Lourteig ムラサキカタバミ 標準 Oxalis corymbosa DC. ムラサキカタバミ synonym Oxalis martiana Zucc. ムラサキカタバミ synonym |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2015年 6月29日 |
更新 | 2015年 6月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん