ムラサキシキブ(紫式部)

ムラサキシキブ
ムラサキシキブ
ムラサキシキブ
 紫色の小さな花が咲いています。
 紫式部という名前ですが源氏物語とは関係なさそうです。

ムラサキシキブの実
 紫色の小さな実が着いていることから名前がつけられたのでしょう。
 コムラサキと較べると、実は小粒でまばらです。

むらさきしきぶ【紫式部】:
クマツヅラ科の落葉低木。高さ約3メートル。 夏、葉のつけ根に淡紫色の小花を開き、秋に球形・紫色の美しい液果を付ける。 山地に自生、観賞用にも栽培。実紫(みむらさき)。漢名、紫珠。 広辞苑

科名 シソ科ムラサキシキブ属(APG)、クマツヅラ科
学名 Callicarpa japonica Thunb.
薬効
季語
撮影 2004年 6月 日
2015年 7月12日
2006年 9月23日
2006年10月13日
更新 2015年 7月13日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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