ミョウガ(茗荷)

ミョウガの花
ミョウガの花
ミョウガの花
ミョウガの花
ミョウガの花
 落語の「茗荷宿」でお馴染みのミョウガに花が咲きました。
 最近物忘れがひどいのは、茗荷の食べすぎでしょうか。

みょうが【茗荷】:
(メカ(芽香)の転という)ショウガ科の宿根草。高さ50〜80センチメートル。林下に自生し、庭などに栽培。 葉は広披針形でショウガに似る。夏に根元から広楕円形の花穂を出す。 芳香を有し、若い花穂をみょうがたけ・みょうがの子などといい、薬味・漬物として食用とする。 広辞苑

食べ方や薬効 花の咲かないうちに採って、薬味や油炒め、みそ汁の具などにして食べます。

科名 ショウガ科ショウガ属
学名 Zingiber mioga (Thunb.) Roscoe
薬効 冷え症、生理痛、痔や嘔吐に効くそうです。
季語 「茗荷の花」は秋
撮影 2004年 8月14日
2010年 8月27日
2012年 8月31日
2011年 9月 9日
2004年 9月
更新 2013年 6月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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