ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)

ハガミヒナゲシ
 耕作放棄されて雑草が繁茂する畑の真中にぽつんと咲いていました。
 地中海の原産で昭和30年代に持ち込まれたものが、全国的に広がっているようです。
 長い実ができるとして名付けられましたが、アヘンは採れません。

科名 ケシ科ケシ属
学名 Papaver dubium L.
薬効
季語
撮影 2007年 5月27日
更新 2007年 5月30日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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