ナギナタコウジュ(長刀香需)

ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ
 花が片側にだけつく様子が長刀(なぎなた)のようで、シソ科特有の香りが中国の香需(こうじゅ)という薬草に似ているので長刀香需(なぎなたこうじゅ)と名付けられたそうです。

なぎなたこうじゅ【薙刀香需】:
シソ科の一年草。山野に普通。特有の臭気があり、茎は四角く、高さ50センチメートル内外。 秋、薙刀に似た湾曲した花穂に、紅紫色の小唇形花を縦列に開く。 全草を乾したものは生薬の香需で、解熱剤。 広辞苑

科名 シソ科ナギナタコウジュ属
学名 Elsholtzia ciliata (Thunb.) Hyl.
Elsholtzia cristata Willd. 
薬効 腹痛、解熱、発汗、利尿、に利用されます。
季語
撮影 2004年 9月20日
2010年 9月25日
2010年 9月25日
2011年10月27日
2011年10月27日
更新 2013年 7月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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