ナンバンハコベ(南蛮繁縷)【ツルセンノウ(蔓仙翁)】

ナンバンハコベの花
ナンバンハコベの花
ナンバンハコベの花
ナンバンハコベの花
 花のかたちがハイカラなので南蛮という名前を付けられたようですが、れっきとした日本の在来種です。

ナンバンハコベの実
ナンバンハコベの実
ナンバンハコベの実
 花も特徴ありますが、黒い実も一度目にしたら忘れません。

なんばんはこべ【南蛮繁縷】:
ナデシコ科の多年草。山野に生え、茎は細長く、蔓性で這う。 夏から秋に白色鐘形の五弁花を開く。果実は球形で大きく、黒熟。渡来種ではない。ツルセンノウ。 広辞苑

科名 ナデシコ科マンテマ属
学名 Silene baccifera (L.) Roth var. japonica (Miq.) H.Ohashi et H.Nakai  ナンバンハコベ 標準 
Silene baccifera (L.) Roth  ナンバンハコベ 広義 
Cucubalus baccifer L. var. japonicus Miq.  ナンバンハコベ synonym 
Cucubalus baccifer auct. non L.  ナンバンハコベ synonym 
Cucubalus japonicus (Miq.) Vorosch.  ナンバンハコベ synonym 
薬効
季語
撮影 2004年 8月13日
2016年 8月20日
2016年 8月20日
2016年 8月20日
2016年 8月20日
2006年 8月26日
2003年10月 4日
更新 2016年 8月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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