ナツズイセン(夏水仙)

ナツズイセン
ナツズイセン
ナツズイセン
ナツズイセン
 名前は水仙ですがヒガンバナ(彼岸花)の仲間です。
 春に芽を出した葉は、花が咲く頃には枯れています。

なつずいせん【夏水仙】:
ヒガンバナ科の多年草。中国から古く渡来して各地に自生化。地下の鱗茎は円く黒色の皮を持つ。 葉はヒガンバナに似て線形で幅広く、夏には枯れる。夏から初秋、長い花茎を出し、淡紅紫色の漏斗(ろうと)状の花を数個集めて開く。 観賞用。属名のリコリスで呼ばれる園芸品種もある。 広辞苑

科名 ヒガンバナ科ヒガンバナ属(APG)、ユリ科
学名 Lycoris x squamigera Maxim.
L. sprengeri X L. longituba var. flava
薬効 毒草 有毒ですが、関節炎・腰痛に効くという解説もあります。
季語
撮影 2003年 8月 9日
2007年 8月11日
2011年 8月20日
2012年 8月25日
更新 2014年 4月 4日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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