ネバリノギラン(粘芒蘭)

ネバリノギラン
ネバリノギラン
ネバリノギラン
 壺形をした花弁の先がちょっと開くだけで、蘭という名前にしては地味な趣の花です。

ねばり‐のぎらん【粘芒蘭】
 ユリ科の多年草。高山の草地に生え、高さ20〜30センチメートル。葉は根生し、黄緑色。 8月頃花茎の先端に多数の黄色の小花を穂状に開き、花穂はやや粘りつく。 広辞苑

科名 キンコウカ科ソクシンラン属、ユリ科
学名 Aletris foliata (Maxim.) Bureau et Franch.
薬効
季語
撮影 2016年 6月20日
2015年 6月29日
2015年 6月29日
更新 2016年 7月18日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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