ネコノメソウ(猫の目草)

ネコノメソウ
ネコノメソウ
 家のまわりにある目立たない花です。
 ヤマネコノメソウに似ていますが、葉が対生なのでネコノメソウでしょう。

ねこのめそう【猫目草】:
ユキノシタ科の多年草。山地の渓流の岸に生じ、高さ約20センチメートル。 全体は柔らかくて淡緑色。葉は卵形。早春、頂に淡黄色の小花を集め開く。 果実はサク果で縫線があり、ここから2裂するさまがネコの瞳孔に似るのでいう。 また、ハナネコノメ・ツルネコノメ・ミヤマネコノメソウなど数種の総称。 広辞苑

科名 ユキノシタ科ネコノメソウ属
学名 Chrysosplenium grayanum Maxim.
薬効
季語
撮影 2005年 4月23日
2003年 4月
更新 2005年 4月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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