ニガナ(苦菜)

ニガナ
ニガナ
ニガナ
 普通は花びらが5枚で、6枚もあります。
 葉や茎を折ると白い乳液が出てきます。
 苦いからニガナだそうです。

にがな【苦菜・黄瓜菜】:
キク科の多年草。路傍・田畑に普通。高さ約40センチメートル。葉は下のものほど細長い。 夏、黄色の舌状花数個から成る頭花をつける。茎・葉ともに白汁を有し、苦味が多い。 分布が広く、また環境により多形を示し、舌状花の数の多いものをハナニガナなどと呼ぶ。 広辞苑

科名 キク科ニガナ属
学名 Ixeridium dentatum (Thunb.) Tzvelev  ニガナ 標準 
Ixeris dentata (Thunb.) Nakai  ニガナ synonym
薬効 胃弱や鼻づまりに効きます。
季語
撮影 2004年 5月29日
2015年 7月 7日
2015年 7月 7日
更新 2015年 7月 7日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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