ニガウリ(苦瓜)【ゴーヤー、レイシ(茘枝)】

ニガウリの花
ニガウリの花
ニガウリ
ニガウリの花
 沖縄料理でお馴染みのゴーヤーです。
 花だけ見るとキュウリスイカと変わりません。

ニガウリ
 いぼいぼの瓜がぶら下がっています。
 しばらく前に、某国営放送で『ゴーヤーマン』というキャラクターが人気だった。

にがうり【苦瓜】:茘枝(れいし)の別称。
れいし【茘枝】:
ウリ科の一年生蔓草。雌雄同株。熱帯アジア原産で、日本には中国から渡来。 夏秋の頃、黄色の小花を開く。果実には(いぼ)状突起があり、熟せば裂開して紅色の肉をあらわす。 果肉に苦味があり、青いうちに野菜として食用、また観賞用。 ツルレイシ。苦瓜(にがうり)。沖縄で、ゴーヤー。 広辞苑

食べ方や薬効 種を取り、薄く切って油味噌で炒めて食べます。
沖縄料理のゴーヤーチャンプルーは全国的に有名になりました。

科名 ウリ科ツルレイシ属
学名 Momordica charantia L. var. pavel Crantz  ニガウリ 標準
Momordica charantia L.  ニガウリ 広義
薬効
季語
撮影 2013年 7月13日
2013年 7月13日
2009年 7月20日
2005年 8月19日
2005年 9月 8日
更新 2013年 7月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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