ニゲラ【クロタネソウ(黒種子草)】

クロタネソウ
クロタネソウ
 ヤグルマギクに似た花のまわりに、網の目のように細かい葉が広がっています。
 花弁に見えるのは萼です。
 別名は黒い種ができることから名付けられました。

ニゲラ【Nigellaラテン】
 キンポウゲ科クロタネソウ属植物(その学名)。観賞用ニゲラは、一年草または二年草で、南ヨーロッパ原産。 高さ約50センチメートル、葉は羽状に細裂し、ややコスモスに似る。夏、青・白・紫などの大きな花を開き、雄しべは多数。
くろたね‐そう【黒種子草】
 ニゲラの別称。
広辞苑

科名 キンポウゲ科クロタネソウ属
学名 Nigella damascena L.  クロタネソウ 標準
薬効 毒草種はアルカロイドを含み有毒です。
季語
撮影 2013年 7月 4日
更新 2013年 7月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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