ノゲシ(野芥子)【ハルノノゲシ(春の野芥子)】

ノゲシ
 タンポポに似た花が、ケシのような大きな葉の上で咲いているのでハルノノゲシです。
 茎を切ると白い乳液がでてきます。

のげし【野芥子】:
キク科の越年草。路傍・田畑の雑草。高さ50〜100センチメートル。 全草軟らかく白汁に富む。茎は中空。春夏の頃、黄色の頭花を開く。若い茎葉は食用。 ハルノノゲシ。ケシアザミ。 広辞苑

科名 キク科ノゲシ属
学名 Sonchus oleraceus L.  ノゲシ 標準
薬効 胃腸に効きます。
季語
撮影 2004年 5月29日
更新 2005年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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