ヌルデ(白膠木)

ヌルデ
ヌルデ
ヌルデの葉
 白い玉のような花がかたまって咲いています。
 ウルシに似ていますが漆は採れないようです。
 よく見ると可愛い花です。
 ヒレのある葉が特徴で、かぶれるウルシと見分けることができます。

ぬるで【白膠木】:
ウルシ科の落葉小高木。山地に普通。東南アジアに広く分布。高さ約6メートル。 葉は3〜6対の羽状複葉で、中肋上にひれがある。秋に紅葉。8月頃、小形白色の花を多数円錐花序につけ、花後、核果を結ぶ。 果実は扁平で毛があり、成熟後白粉をつけ、やや塩辛い。かちのき。ふしのき。ぬりで。 広辞苑

科名 ウルシ科ウルシ属
学名 Rhus javanica
薬効
季語
撮影 2007年 8月20日
2007年 8月20日
2004年 8月21日
更新 2007年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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