オドリコソウ(踊り子草)

オドリコソウ
オドリコソウ
オドリコソウ
オドリコソウ
オドリコソウ
オドリコソウ
オドリコソウ
 桃色がかった笠の踊り子が、茎の周りをぐるっと取り囲み、2階3階に重なっています。
 群がっているので、蜜の香りが漂います。

おどりこそう【踊り子草】:
シソ科の多年草。東アジアの温帯に広く分布。日陰に多く、茎は四角、高さ30〜45センチメートル。 春から初夏、葉のつけ根に大きな淡紅または白色の唇形花を輪状につける。 花の形を笠をかぶった踊り子に見立てての名。若芽は食用、根は煎じて飲めば腰痛に効くという。 広辞苑

花を引っこ抜いて付け根にある蜜を吸って遊びました。

科名 シソ科オドリコソウ属
学名 Lamium album L. var. barbatum (Siebold et Zucc.) Franch. et Sav.
Lamium barbatum Siebold et Zucc.
薬効 腰痛、打撲傷、腫物や強壮に効果があります。
季語 夏。「踊草」「踊花」
撮影 2004年 5月 5日
2012年 5月12日
2006年 5月13日
2011年 5月17日
2011年 5月17日
2011年 5月17日
2010年 5月18日
更新 2013年 7月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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