オニユリ(鬼百合)【テンガイユリ(天蓋百合)】

オニユリ
オニユリ
オニユリ
オニユリ
オニユリ
 大人の背丈まで伸びた茎の先に、橙色の花がたくさん咲いています。
 昔からどこの家にもあった花の一つです。
 北海道を車で移動していると、道路脇の土手で咲いている花の色がよく目に入ってきますが、みんな高速で飛ばしているのであっという間に通過してしまい、じっくり見る余裕はありません。

おにゆり【鬼百合】:
日本の山野に自生するユリの一種。地下の鱗茎は白色。茎は高さ約1メートル、黒紫色の斑点がある。 葉は狭長、葉腋に黒紫色の珠芽(むかご)を生ずる。 夏、暗紫色の斑点をもつ橙色の花を開く。実のなることはほとんどない。鱗茎は食用、花は観賞用。テンガイユリ。 広辞苑

科名 ユリ科ユリ属
学名 Lilium lancifolium
薬効
季語
撮影 2017年 8月 8日
2005年 8月15日
2009年 8月26日
2009年 8月26日
2009年 8月26日
更新 2017年 8月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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