オオバギボウシ(大葉擬宝珠)【トウギボウシ】

オオバギボウシ
オオバギボウシ
オオバギボウシ
オオバギボウシ
 つぼみの形が擬宝珠(ぎぼうし)に似ているとして名付けられました。
 ギボウシは種類が多いようですが、葉が大きいから大葉でしょう。

おおばぎぼうし【大葉擬宝珠】:
ユリ科の多年草。葉は大形の広卵形、葉柄は長い。初夏、漏斗状の淡紫色の花を総状花序につける。 花の下に白色の苞葉が目立つ。山地に自生し、観賞用にも栽培。若葉を食用。トウギボウシ。 広辞苑

食べ方や薬効 茹でておひたしや和え物にするほか、煮物、天ぷらや汁の実にして食べます。

科名 キジカクシ科ギボウシ属(APG)、ユリ科
学名 Hosta sieboldiana (Lodd.) Engl.  トウギボウシ 標準
Hosta elata Hyl.  トウギボウシ synonym
Hosta montana F.Maek.  トウギボウシ synonym
Hosta montana F.Maek. f. macrophylla W.G.Schmid  トウギボウシ synonym
Hosta sieboldiana (Lodd.) Engl. var. gigantea (L.H.Bailey) Kitam.  トウギボウシ synonym
薬効 胃を丈夫にする効果があります。
季語
撮影 2004年 7月17日
2004年 7月25日
2009年 7月31日
2009年 7月31日
更新 2013年 7月 3日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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