オオデマリ（大手毬）【テマリバナ（手鞠花）】

オオデマリ
　小さい花が集まって、大きな手毬のように見えます。
　雨に打たれると枝が折れそうにたわんでいます。

おおでまり【大手鞠】：テマリバナの異称。
てまりばな【手鞠花】：
スイカズラ科ヤブデマリの園芸品種。落葉低木で高さ約2メートル。葉はやや円形。初夏、アジサイに似た白色小形の花を毬状に開く。材は楊枝とする。オオデマリ。広辞苑

科名	レンプクソウ科ガマズミ属、スイカズラ科
学名	Viburnum plicatum Thunb. var. plicatum f. plicatum
薬効
季語	「繍毬花」は夏。「大でまり」
撮影	2004年 5月15日
更新	2004年 5月17日