オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
 春になると真っ先に咲き出す雑草です。
 実の形から名前がつけられたとか。
 暖冬で、雪のない場所では1月から花が咲いています。
 『また草刈の季節がやってきた。弱ったもんだ」(百姓のつぶやき)』

エルタテハ
エルタテハ
 厳しい冬を越したエルタテハが蜜を吸っています。

おおいぬのふぐり【大犬の陰嚢】:
ゴマノハグサ科の二年草。ヨーロッパ原産。明治初期からの帰化植物。畑や道端に普通に見られる。イヌノフグリよりやや大きく、高さ15〜30センチメートル。早春に、4弁淡青色の小花をつける。 広辞苑

科名 オオバコ科クワガタソウ属(APG)、ゴマノハグサ科
学名 Veronica persica
薬効
季語 犬陰嚢(いぬふぐり)は春
撮影 2007年 1月30日
2016年 3月 4日
2004年 4月 3日
2004年 4月 3日
2006年 4月15日
2006年 4月15日
更新 2016年 3月 4日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん