オオムラサキ(大紫)【オオムラサキツツジ(大紫躑躅)】

オオムラサキツツジ
 花の大きなツツジで、公園や道路脇の植え込みによく植えられています。
 ケラマツツジ(慶良間躑躅)とリュウキュウツツジ(琉球躑躅)あるいはキリシマツツジ(霧島躑躅)との交配によってできたといわれています。
 単にオオムラサキとも呼んでいますが、国蝶のオオムラサキと間違えそうです。

おおむらさき【大紫】:
ツツジの園芸品種。紅紫色で大輪の花を開く。 広辞苑

ツツジの仲間:
ツツジ(躑躅)アザレアオオムラサキ(大紫)キリシマツツジ(霧島躑躅)キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)ゲンカイツツジ(玄海躑躅)コメツツジ(米躑躅)サツキ(皐月)トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)ミツバツツジ(三つ葉躑躅)ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅)ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)

科名 ツツジ科ツツジ属
学名 Rhododendron x pulchrum Sweet ’Speciosum’
Rhododendron oomurasaki Makino
薬効
季語
撮影 2006年 5月27日
更新 2006年 6月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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