ピーマン【西洋トウガラシ】

ピーマンの花
 たいがいの子どもが嫌うピーマンの花です。
 メキシコからペルー原産の唐辛子がヨーロッパに伝わり、その中から辛味のないものが固定されたようです。
 明治時代にアメリカから渡来しました。

ピーマン【piment】:
トウガラシの甘味種。明治初年、アメリカから渡来。大形で中空状。西洋とうがらし。 広辞苑

食べ方や薬効 柔らかそうな葉を佃煮風にして食べます。

科名 ナス科トウガラシ属
学名 Capsicum annuum L. ’Grossum’
薬効 赤ピーマンには発ガン抑制作用や抗コレステロール作用のある糖脂質が含まれているそうです。
季語
撮影 2003年 6月22日
更新 2004年 2月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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