レンゲソウ(蓮華草)【ゲンゲ、レンゲ(蓮華)】

レンゲ
レンゲ
レンゲ
 以前は肥料にするために田植え前の水田で栽培され、春になると一面に花を開いていました。
 小さい花が車輪状に並んでいる姿が蓮華に似ていることから名付けられました。

れんげそう【蓮華草】:
マメ科の二年草。中国原産。春、紅紫色の蝶形花を輪状に付ける。東アジアに分布。 日本では緑肥・飼料作物として古くから栽培されたらしい。 明治末期から北海道を除いて全国の田で春を彩ったが、その後減少。レンゲ。ゲンゲ。漢名、紫雲英。 広辞苑

科名 マメ科ゲンゲ属
学名 Astragalus sinicus L.  ゲンゲ 標準
薬効
季語
撮影 2009年 4月12日
2005年 5月 1日
2005年 5月 1日
更新 2013年 7月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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