レセダ・ルテア【キバナモクセイソウ(黄花木犀草)】

レセダルテア
 レセダとはモクセイソウ(木犀草)のことで、花の香りが木犀に似ていることから名付けられたようです。
 またレセダの語源は「苦痛を消し去る」という意味のラテン語で、古代には薬として使われていたそうです。

フランスで見かけましたが、手がかりが少なく、なかなか名前が分かりませんでした。
 【ヨーロッパアルプス・峠/谷の花:写真図鑑】さんを見つけ、やっと名前に辿り着きました。

科名 モクセイソウ科モクセイソウ属
学名 Reseda lutea
薬効
季語
撮影 2007年 6月28日
更新 2009年 6月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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