リンドウ(竜胆)

リンドウ
リンドウ
リンドウ
リンドウ
リンドウ
リンドウ
 秋の高原を代表するリンドウが咲いています。
 熊の()よりも苦いので竜の胆だとして名付けられた竜胆(りゅうたん)がリンドウに変わったそうです。
 リンドウは長野県の県花ですが、いつ、どのようにして選定されたのか不明です。

りんどう【竜胆】:
リンドウ科の多年草。山野に自生し、古くから観賞。高さ30〜60センチメートル。 葉はササに似る。秋、紫色鐘形の花を開き、さく果を結ぶ。 広くはリンドウ属・ツルリンドウなどの総称で、近似種が多い。 根は赤褐色で苦味甚だしく、生薬の竜胆(りゅうたん)とし、煎じて健胃剤。笹りんどう。 広辞苑

科名 リンドウ科リンドウ属
学名 Gentiana scabra Bunge var. buergeri (Miq.) Maxim. ex Franch. et Sav.  リンドウ 標準
Gentiana scabra Bunge  リンドウ 広義
Gentiana scabra Bunge var. orientalis H.Hara  リンドウ synonym
薬効 古くから健胃薬に使われてきました。
季語
撮影 2005年 9月 1日
2011年 9月 7日
2010年 9年25日
2010年 9年25日
2010年 9年25日
2010年 9年25日
更新 2013年 7月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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