ヘンルーダ【ルー、ルーダソウ】

ルー
 防虫効果のあるハーブで、食器棚、洋服箪笥、本棚などに吊るして虫をよけます。
 江戸時代にヨーロッパから渡来したもので、草ではなく木の仲間だそうです。

ヘンルーダ【wijnruitオランダ】:
ミカン科の多年草。南ヨーロッパ原産。明治の初めに渡来し薬用および観賞用に栽培。 高さ約30センチメートルで、基部は木質。葉は紫緑色。初夏、黄緑色の小花を集散花序に開く。 全草に強い香気があり、煎じて駆風・通経の薬とする。 広辞苑

科名 ミカン科ヘンルーダ属
学名 Ruta graveolens L.
薬効 目の疲れに効果があります。
季語
撮影 2004年 6月17日
更新 2005年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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