ルリハコベ(瑠璃繁縷)

ルリハコベ
 フランスの肌寒い曇り空の下で、小さな青い花が半開きになっていました。
 暖かい地方の植物で、日本でも四国や九州などに生えているそうです。
 原産はユーラシアで世界中に広まっていることから、帰化したという説もあります。

ハコベという名前がついていますが、ハコベの仲間ではなく、サクラソウの仲間だそうです。

科名 サクラソウ科ルリハコベ属
学名 Anagallis arvensis L. f. coerulea (Schreb.) Baumg.  ルリハコベ 標準
Anagallis arvensis L.  ルリハコベ 広義
薬効
季語
撮影 2007年 6月28日
更新 2009年 1月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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