ルリソウ(瑠璃草)

ルリソウ
ルリソウ
ルリソウ
 緑の草の中に、小さな青い花が咲いています。
 あまりにもぴったりの名前で、一度見たら忘れません。
 長野県の絶滅危惧IB類(EN)です。

白花はシロバナルリソウ(白花瑠璃草)とかハリソウ(玻璃草)と呼ぶようです。

るり‐そう【瑠璃草】:
1)ムラサキ科の多年草。山地に自生、高さ30センチメートル。葉は長楕円形。4〜5月頃、5裂した美しい鮮碧色の小花を総状に開く。鶯草。また、白花のものはハリソウ(玻璃草)という。
2)ホタルカズラの別称。 広辞苑

科名 ムラサキ科ルリソウ属
学名 Omphalodes krameri Franch. et Sav.
薬効
季語
撮影 2006年 6月10日
更新 2006年 6月15日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん