日本の春を代表する花です。
育成広場では色々な桜を見ることができます。
「日の本の山のかひある桜哉」一茶
ときには満開の花に雪が積もることもあります。
さくら【桜】:
バラ科サクラ属の落葉高木または低木の一部の総称。同属でもウメ・モモ・アンズなどを除く。 中国大陸・ヒマラヤにも数種あるが、日本に最も種類が多い。園芸品種が非常に多く、春、白色・淡紅色から濃紅色の花を開く。 八重咲きの品種もある。古来、花王と称せられ、日本の国花とし、古くは「花」といえば桜を指した。 材は均質で器具材・造船材などとし、また、古来、版木に最適とされる。樹皮は咳止薬(桜皮仁)に用いるほか曲物 などに作り、花の塩漬は桜湯、葉の塩漬は桜餅に使用。 また桜桃 の果実は食用にする。ヤマザクラ・ソメイヨシノ・サトザクラ・ヒガンザクラなどが普通。 広辞苑
科名 | バラ科サクラ属 |
---|---|
学名 | Prunus subg. Cerasus Cerasus |
薬効 | せきやたん、腫れ物に効きます。 |
季語 | 晩春。「山桜」「八重桜」「遅桜」「朝桜」「夕桜」「夜桜」 「桜の実」は夏 |
撮影 |
2010年 4月23日 井上山 2014年 4月23日 2014年 4月23日 2014年 4月23日 2014年 4月24日 2014年 4月24日 高山中学校 2013年 4月21日 高山中学校 |
更新 | 2014年 4月24日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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名前のさくいん