秋の花壇には欠かせない花で、花が散っても残った萼が花のように見えるので長い間楽しめます。
原産はブラジルで、明治中期に持ち込まれました。
「いつもいつも思ってた、サルビアの花を・・・」という歌は深夜放送で聞きましたね。
サルビア【salvia】:
シソ科の観賞用一年草。高さ約50センチメートル内外、葉は卵形。 ブラジル原産で、園芸品種が多く、秋、穂を成して大きい濃紅・黒紫色などの唇形花を開く。緋衣 草。また、広くはシソ科アキギリ属(学名サルビア)植物。 新旧両大陸の熱帯・温帯に分布し約700種。日本の山地にもアキノタムラソウなど数種がある。 外国産の数種は香料・観賞用に栽培。 広辞苑
科名 | シソ科アキギリ属 |
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学名 | Salvia splendens |
薬効 | |
季語 | 夏 |
撮影 |
2008年 8月 6日 2008年 8月 6日 2008年 8月 6日 2005年 8月12日 2004年10月 |
更新 | 2013年 7月 5日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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