サルナシ(猿梨)

サルナシ両性花
サルナシ両性花
サルナシ雄花
サルナシ両性花
キウイフルーツマタタビに似た白い花がぶら下がっています。
 雄花だけが咲く雄株と、両性花をつける株があります。
 両性花には実ができます。

サルナシの実
サルナシの実
 梨のような味がする実を猿が好んで食べる、ということから名付けられました。

さるなし【猿梨】:
マタタビ科の蔓性落葉低木。葉は広楕円形で葉柄は赤い。雌雄異株。 5〜6月、白色五弁花をつける。緑黄でやや球形の液果を結び、食用にする。シラクチヅル。 広辞苑

食べ方や薬効 果実はジャムや果実酒に利用できます。

科名 マタタビ科マタタビ属
学名 Actinidia arguta
薬効
季語
撮影 2010年 6月19日
2010年 6月20日
2005年 6月24日
2005年 6月24日
2005年 7月23日
2009年 8月 5日
更新 2014年 4月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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