サワフタギ(沢蓋木)【ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)】

サワフタギ
サワフタギ
サワフタギ
サワフタギ
 梅の花のような形の小さな白い花がたくさん咲いています。
 沢を覆うように繁るとして名付けられました。

さわふたぎ【沢蓋木】:
ハイノキ科の落葉低木。日本各地の山地に普通。 高さ1〜3メートル、互生する葉は倒卵形で長さ3〜6センチメートル、両面ともざらつく。 新緑の頃、枝先に円錐花序を出し多数の小白花を密集。 花冠は深く5裂して梅の花に似る。秋に青紫色の球形果をつける。 沢筋をふさぐように茂るのでいう。 広辞苑

科名 ハイノキ科ハイノキ属
学名 Symplocos chinensis var. leucocarpa form pilosa
薬効
季語
撮影 2006年 6月 7日
2006年 6月 7日
2009年 6月19日
2018年 6月19日
更新 2018年 6月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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