セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

セイヨウタンポポ
セイヨウタンポポ
セイヨウタンポポ
セイヨウタンポポ
 まだ節分だというのに、雪が消えて日当たりのいい場所ではもう花が開いています。
 春になるとあちこちで花盛りになり、最も嫌われる雑草の一つで、婆ちゃんは”クジナ”と呼んでいます。
 小学校の教科書に「タンポポの綿毛、飛ばし飛ばし帰る。」という一節があったような。

セイヨウタンポポ
 冬でもしぶとく花を開いています。

せいようたんぽぽ【西洋蒲公英】:
キク科の多年草。外形は日本産のタンポポ類とよく似るが、頭花の下側にある総苞片の外片が反曲する点が異なる。 ヨーロッパ原産の帰化植物で、都会地周辺に拡がる。フランスではサラダとして食用。 広辞苑

科名 キク科タンポポ属
学名 Taraxacum officinale
薬効 健胃剤として利用したり、にきびに効きます。
季語
撮影 2007年 2月 3日
2004年 4月10日
2004年 4月28日
2018年 4月30日
2009年12月12日
更新 2018年 4月30日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん