家の前を流れる用水の縁に繁茂して、1株植えておいたワサビを駆逐してしまいました。
「昼過や石菖鉢と蚊いぶしと」一茶
せきしょう【石菖・石菖蒲】:
サトイモ科の多年草。水辺に自生。ショウブに似、香気があるが小形。 肥厚した根茎から長さ数十センチメートルの剣状の葉を生ずる。 初夏、黄色の細花を棒状に集めて付ける。 根茎を乾して鎮痛・健胃・駆虫剤とし、また浴料として使用。ネガラミ。古名、いしあやめ。漢名、菖蒲。 広辞苑
科名 | ショウブ科ショウブ属(APG)、サトイモ科 |
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学名 | Acorus gramineus Sol. ex Aiton |
薬効 | 胃痛、腹痛、健忘症などに効きます。 |
季語 | 夏 |
撮影 | 2006年 5月 8日 |
更新 | 2006年 5月 9日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん