センダイハギ(千代萩)

センダイハギ
センダイハギ
センダイハギ
 北国の海岸に自生し、園芸用にも栽培されています。

歌舞伎の「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)から名付けられたそうです。
 辞書によって漢字の表記はいろいろです。
 仙台萩:【大辞泉】
 千代萩:【日本大百科全書】【広辞苑】
 千代萩・先代萩・仙台萩:【日本国語大辞典】

せんだいはぎ【千代萩】:
マメ科の多年草。ハギとは別属。東北地方以北の海岸に自生。高さ約60センチメートル。 葉は3個の小葉から成り、小葉に似た托葉を有する。4月頃、黄色の大きな蝶形花を総状花序に配列、花後、(さや)を生ずる。 広辞苑

科名 マメ科センダイハギ属
学名 Thermopsis lupinoides
薬効
季語
撮影 2004年 5月22日
2009年 6月13日
2009年 6月13日
更新 2009年 6月24日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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