セリバオウレン(芹葉黄連)

セリバオウレン
 早春に花を咲かせますが、葉は年間を通して付いています。
 雄花の株、両性花の株、雌花の株などがあるそうです。

せりば‐おうれん[:ワウレン]【芹葉黄連】
 〔名〕オウレンの変種。根生葉が二回三出複葉となる。各地の山地の林下に生える。 日本国語大辞典

科名 キンポウゲ科オウレン属
学名 Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake  セリバオウレン 標準
Coptis japonica (Thunb.) Makino var. dissecta (Yatabe) Nakai ex Satake  セリバオウレン synonym 
薬効 消化不良や下痢止めに使われます。
季語
撮影 2011年 4月13日
更新 2012年11月16日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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